自宅を売却するのなら、できるだけ高く、スムーズに売りたいと考えます。
不動産の価格は、建物の築年数や、立地などで変わりますが、もう一つのポイントが「内覧」です。
そこで、ここでは不動産をできるだけ高くスムーズに売却するために大切な、内覧のコツと準備とポイントをご紹介します。
不動産売却をスムーズに進める内覧の準備
内覧の準備で最初にするのが「掃除」です。
モデルルームやインテリアショップで見る部屋と、実際に住んでいる部屋には大きな違いがあります。
それが「生活感」です。
当然、生活をしていれば、洗濯物があり、ゴミ箱があり、小物もあります。
しかし、すべてをきれいにしておくのは大変です。
そこで、いくつかのポイントに分けてきれいにしておくのがおすすめです。
まずは「水回り」を見ていきます。
家のなかでも特に汚れやすく、同時に、目にも付きやすい場所です。
浴室は「カビ」、キッチンは「油汚れ」、トイレは「便器の黄ばみ」などを重点的に掃除します。
次に「家の顔」となる部分です。
たとえば、玄関に物が散乱していると、それだけで家のイメージが悪くなりがちです。
同じ理由で、ベランダや庭も使わないものは片付けておくようにしましょう。
リビングなどの部屋も、物が散乱していると良い印象を与えません。
ここも、できるだけ物が見えないよう片付けて、シンプルな雰囲気を心がけましょう。
臭いの対策も大切です。
住んでいると、ほとんど気づかない家の匂いも、内覧者は気にするので、事前に消臭スプレーや換気で対策をしておきます。
不動産の売却をスムーズにする内覧のポイント
内覧の準備ができたら、内覧の受け入れが始まります。
最初の内覧で売れることもありますが、多くの場合が5件や10件の内覧数を受け入れて、やっと売れる場合がほとんどです。
そこで、重要になるのが、内覧のスケジュール調整です。
基本は、内覧希望者の希望日時に合わせるのですが、調整が難しい場合や、担当してくれている不動産屋さんが代わりに対応してくれたり、物件が一番良く見える時間帯に内覧を調整してくれたりすることもあります。
内覧の準備のなかでも、掃除や整理整頓について紹介しましたが、印象の良い物件は「部屋のなかの明るさ」「部屋の広さ」「部屋の清潔感」の3つです。
さらに、内覧希望者への説明も家の印象を左右します。
もちろん、押しつけになってしまうと逆の印象になってしまうので、会話の延長として家や周りの環境をアピールするのがコツです。












