不動産売却で知っておきたい買取と仲介の違いやそのメリットとは?
マイホームなどの不動産を手放したいとき、仲介による第三者(おもに個人)への売却は一般的な取引方法です。
しかしそれ以外に、買取の方法もあります。
買取と仲介ではどのような違いがあるのか、それぞれのメリットとともに確認していきましょう。

不動産の買取と仲介にはどんな違いがある?
買取と仲介は、いずれも不動産を売却する手段です。
しかし売却に要する時間や費用に違いがあるため、状況に応じて選び分けるのがポイントです。
<買取>
買取とは、不動産会社に対して売却する方法です。
比較的短期間で売却ができ、さらに仲介手数料はかかりません。
不動産会社は購入後、その物件を再販売して利益を得ます。
そのため買取価格は、市場相場より3〜4割ほど安くなりがちです。
<仲介>
仲介とは、おもに個人相手の取引で、一般的な不動産売却はこちらのイメージです。
購入希望者を探す手間はかかりますが、市場相場で売却できます。
不動産会社に対しては、売買契約が成立したときに仲介手数料(売却価格の3%+6万円)を支払います。
不動産の買取と仲介にはどんなメリットがある?
買取と仲介は、売りたい不動産の状況によりそれぞれメリットが異なります。
<買取のメリット>
買取は早く現金化したいときや、転勤や新居への入居日が決まりスケジュールが差し迫っているときにおすすめです。
また売却にあたり広告宣伝がないため、近隣に売り出し中であることを知られずに手放せます。
そして個人に対して売却するときと異なり、内見の対応が不要で瑕疵担保責任も免責です。
さらに不動産会社は、リフォームやリノベーション前提で購入しますから、仲介による売却が難しい物件でも売れる可能性があります。
とにかく早く売りたい方や、築年数が古かったり状態が悪くてリフォームが必要だったりする物件にはメリットのある手段です。
<仲介のメリット>
少しでも高く売りたい方には、市場価格で取引できる仲介がおすすめです。
たとえば築浅や駅近など、条件の良い物件はより高く売れる傾向にあります。
ただし、多くは個人が相手の取引になるため、最短でも売却までに3カ月はかかる点に注意してください。
なお長期間売れない場合、買取保証を実施している不動産会社もあります。
まとめ
不動産売買の前に知っておきたい、買取と仲介の違いやメリットを解説しました。
市場価格の相場より安くなるものの、早期売却を希望する場合は買取がおすすめです。
両方を組み合わせた手段もありますから、状況に合わせて使い分けましょう。
私たち株式会社ハウスピアでは、神戸市の不動産を多数取り扱っております。
不動産の売却についても承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。