持ち家の買い替え・空き家や空き地の有効活用・相続税対策など、不動産を売却する機会は意外と多いもの。
今回は、不動産の売却を検討している時に役立つ査定方法についていろいろとご紹介していきます。
不動産売却のシミュレーション査定とは?
不動産の売却を検討している背景の中にも、マイホームの買い替えを検討している方、相続の前後に税金対策の一環として検討している方など、いろいろなケースがあると思います。
これまでの不動産の査定と言えば、不動産会社に出向いて相談をしながら土地や建物などの不動産の査定をおこなうという方法が主流でした。
しかし最近では、まずはオンラインで気軽におこなえる土地や建物の「シミュレーション査定」をするという査定方法が一般的になってきています。
シミュレーション査定は、AIつまり人工知能による自動の計算シミュレーションを活用した査定方法。
土地や建物の住所・面積・形状・築年数などの条件や類似条件を持つ不動産の過去の取引情報などを交えて、短時間で参考価格を算出する画期的な査定方法です。
不動産の売却に関する特別な知識がなくても、不動産に関するいくつかの事項をあらかじめ用意されたフォームに入力していくだけで査定をすることができます。
不動産売却のシミュレーション査定とそのほかの査定方法の違い
近年のインターネットの普及やAI技術の発展だけではなく、最近は、新型コロナウイルス感染症の影響もあって、オンラインでおこなえる不動産のシミュレーション査定の存在感がますます増してきています。
まず知っておきたいのは、不動産の査定方法には、「原価法」「取引事例比較法」「収益還元法」の3種類があること。
一般的な不動産の売却の際には、この中の「取引事例比較法」が使われることが多くなっていて、シミュレーション査定もこれに該当します。
シミュレーション査定のほかにも、実際に不動産会社で相談しながらおこなう「机上査定」、不動産を目で見ながらおこなう「訪問査定」などがあります。
シミュレーション査定は365日24時間気軽に査定ができる手軽さが魅力ですが、本格的に売却を考えている場合は、やっぱり不動産会社に出向いての査定がおすすめ。
販売戦略や売却の流れに関することを相談しながら査定を進めるとより安心です。












